<使用方法>
2本のチューナーが生み出す「バイノーラルビート」で必要な脳波に調整
1.実際の行動をもとに脳内リズムの違いや変化を意識し、脳内で生まれる感覚を識別できるようにします。
2.「Schumannチューナー」と「Fundamental(基本)チューナー」、2本を別々の手に持ちます。
3.チューナーの柄を持ち、先端の平らな部分で2本のチューナーを傷がつかないよう優しくぶつけ、澄んだ音を同時に響かせます。
4.それぞれのチューナーを左右別々の耳に近づけ、二つの音の響き合いに意識を集中します。
5.耳の奥に生まれる音の響き「バイノーラルビート(両耳性うなり)」と、自身の脳波を同調させます。
6.響きが生み出す脳内の感覚に意識を集中し、地球の意識、宇宙の意識をイメージします。
7.地球・宇宙の意識と調和する脳の感覚に集中し、数回、音を響かせます。(2本のチューナーを持ちかえても良いでしょう。)
※添付の英文説明書にブレインチューナーの紹介、脳波測定機(EEG)による四つの基礎律動、使用方法の詳しい解説がございますのでご覧ください。
参考文献:『人間チューニング』 ジョン・ボウリュウ博士 著
「周波数追随反応」とは
「バイノーラルビート(両耳性うなり)」を察知した延髄の上部オリーブ核が音を統合しようと働く際に脳全体の振動をチューナーの「バイノーラルビート」に引き寄せるように変化。
その過程を脳波の「引き込み」と言います。
ジョン・ボウリュウ氏は、延髄の中にあり三次元の状況で音源を探る働きを司る「上部オリーブ核」から「バイノーラルビート」が生じると考え、脳波測定機(EEG)による診断・研究を重ねブレインチューナーを開発しました。