ネパール アンナプルナ(ムクティナート)産 ヒマラヤ水晶・雷水晶 ポイント_51g

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ネパール中央よりやや西方にあるアンナプルナ保護地域の中央に位置するムクティナートは、
西南西にダウラギリI峰(8167m)、東方に名峰マナスル(8163m)などヒマラヤの霊峰に囲まれ、
ヒンドゥー教徒と仏教徒共通の聖地とされています。

ムクティナートには,、世界最高峰(3800m)の寺院、ヴィシュヌ寺院などがあり、
仏教徒とヒンドゥー教徒の両方にとってネパールの最も重要な巡礼地の一つとして、
ネパール、インドからの巡礼者が絶えず訪れる聖地となっております。

ヒンドゥー教の最高神ビシュヌ神を本尊とし、
108の聖水が流れる『ムクティナラヤン』や『ジョラムキ・ゴンパ』、
『ナルシン・ゴンパ』などの寺院が並んでおり、
108の蛇口から聖水がほとばしる「水の壁」一つ一つを飲んでいくと罪業消滅の功徳があるといわれています。

ムクティナートとはヒンドゥー教では、ムクティクシェトラと呼ばれ
解放の場所(ムクティ)、救いの場所(ナト)を意味します。
また、アンナプルナはサンスクリット語で豊穣の女神という意味を持っています。

この聖地の場所で採掘された水晶は、古の時代からヒーラーが
ヒーリングアイテムとして活用されているそうです。

その他の特徴と致しましては、採掘は全て手掘りの為、数は極端に少なく、
ほとんどの水晶が雷の傷痕を持っているという事です。

この地のクリスタル(水晶)には、荘厳な美しさが宿っています。

サイズ 約 幅 28mm × 奥行 24mm × 高さ 75mm
重量 約 51g
産地 ネパール ムクティナート

カミナリ水晶・雲母

下部と上部にカミナリの影響をうけた部分があります。
その部分を除けば透明度の高い綺麗な結晶です。

上部のカミナリの傷痕の表面は再生が進んでおり、
下部は鉄分のような茶色の内包があり、雲母の内包が表面に出ていたり、
底部に向けてイナズマの走った痕も見られます。

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