宇宙の7つの創造原理
はじめに光があり、そこから7日間に渡る創造
一つ一つの創造は「神の言」によってなされ、一つ一つが7光線で
一つの光がプリズムの三つの面によって七つの色に分解される
宇宙創造のプリズム「父と子と聖霊」の三位一体
インドの聖典クールマ・プラーナには、「三神一体の下に七大神ありて、内二神は隠れ、五神が働きけり。
五神は、インドラ・ヴェーユ・アグニ・ヴェルナ・クシュティ
三神一体(トリムルティ)
キリスト教の三位一体(トリニティ)七大神は七天使に対応
古事記にも、天之御中主神以下、七柱の天津神の創造の働き
七つの創造原理は、人体の中では七大神通力の七中心、内分泌腺
クールマ・プラーナのいう隠れ神の二神は、頭部に隠れたセンター(脳下垂体と松果腺)
表の五大伸は甲状腺以下五つのセンターを表すとともに、
人間の肉体活動を司る五気(アパーナ・プラーナ・ヴィヤーナ・ウダーナ・サマーナ)や五官、微細元素といわれる五唯や五大元素を指す